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2007年7月23日 (月)

フィッシュ(ver1.94)~水ビートダウンは廃れたか/弱いのか

水ビートダウンは弱い?

今(ver1.94)の環境ではあんまり見ないしなあ。

攻撃力弱いんじゃない?

除去貧弱だし、クリーチャーパワーもいまいち...
確かに大型は強いんだけど、速攻デッキ相手じゃなあ


そんなこと無いはず!

あれだけアクアプレスが一時期場をにぎわせたのに!

バーンには圧倒的な優位を持つ【対抗呪文】を初めとするカウンターがあるのに!

パワー不足とはいえ、能力でカバーする有力クリーチャーがそろっているのに!

そんな貴方にお届けする、ビートダウンをこよなく愛する私のマイブーム。
フィッシュ。


デッキ枚数:40枚

水:24 無:16

Crystal - 10枚:25.00%
(Basic - 10枚:25.00%)
10 水のクリスタル
Summon - 15枚:37.50%
4 深淵の鮫
4 複眼の梟
3 水神の下僕
4 オゴポゴ
Sorcery - 7枚:17.50%
3 呪文停止
4 霊魂逆流
LandSpell - 4枚:10.00%
4 荒野の戦場
BattleSpell - 4枚:10.00%
2 粘液射出
2 無気力


とりあえず、デッキ内容の解説です。

見ての通り10枚クリスタルのフィッシュです。
当然、序盤こけると乙なので、

2枚目のクリスタルが初手で見えない
or
1,2ターン目のどちらかで動けない(可能性が高い)場合はリドロー推奨です。


1ターン目からどんどんクリーチャー&【荒野の戦場】を展開してください。
そして、大量に入っている相手の展開を邪魔するカードで
クロックをきっちり回す&ボードをとってください。

【荒野の戦場】が1枚でも場に出ていれば、【複眼の梟】でも2点クロックです。
【深淵の鮫】にいたっては3点クロックです。
今、あまり人気の無い炎単速攻デッキ等
1ターン目にクリーチャーを展開してくる相手でなければ大いに勝負になります。


2MPの呪文【霊魂逆流】【無気力】が計6枚入っているので、
5MPそろえば1ターンに2回行動できることが多いです。
逆に、MPはぎりぎりのはずなので、MP効率を考えつつ、
最大枚数カードを消費していくように戦えば、大体間違いはありません。
ただし、相手がバーンデッキ等《灼熱波動》がありそうな場合だけは
クリーチャー展開を控えめにする等のプレイングが必要になるかもしれません。

以下は、いわゆる薀蓄。

水ビートダウンにおける弱さはバトルスペルにおける除去の欠如が
最も大きいと思います。
つまり、それなりに有力なクリーチャーがそろっているが、
風のバンプアップや炎の除去によって、やられてしまうことが多く、
結果的に相手のクリーチャーがクロックを回すことになるということです。

また、中MP帯(5,6MP)のクリーチャーが防御・補助的な能力が多いため、
なかなか攻めに転じられず、防戦一方になり、
強力なクリーチャーが待つ水の高MP帯(7MP以上)につながる前に
負けてしまうことが多いわけです。

今回は、【飛行亀】や【タキタロウ】、【荘厳なる水竜】につなげる、
通称アクアプレスではなく、速攻時代にふさわしい、フィッシュを組んでみました。

実は低MP帯(3,4MP)の水クリーチャーには攻撃的な能力を持つクリーチャーが多くいます。

今回採用した中では水ビートダウンではほぼ入っているクリーチャーであり、
優良な補助能力を持つ、【オゴポゴ】、【水神の下僕】のほか、


SE_111 - Summon
●複眼の梟 / Owl of Compound Eye [ 3(水) / 450f ]
梟の召喚
Atk=1 , HP=1
飛行
場に出たとき対戦相手の手札を公開する。


1ターン目に出て、飛行があります。
手札も見えるので、【飛行子猫】より能力自体は優秀です。


BT_073 - Summon
●深淵の鮫 / Deeps Shark [ 3(水水) / 400f ]
鮫の召喚
Atk=2 , HP=1
飛行を持つクリーチャーにはブロックされない。


属性拘束2があるとはいえ、
ノーマルなクリーチャー(←適当に察してくださいw)で
3MP帯でAtk2は(ver1.94現在)このクリーチャーだけ。

飛行アンブロッカブル能力も、
【ジャージーデビル】や【幽霊鮫】が主力である大型闇相手には意外に刺さります。


を採用しています。
特に、低MPで行動回数で勝負するデッキですから、
3MPでのAtk2である【深淵の鮫】は大きいです。

そして、苦手なバトルスペルでは能動的に使える水のバトルスペル
(ver1.94現在【粘液射出】、【スカイフィッシュ】の二つ)のうち、
ボードを有利にする【粘液射出】、
そして、相手を邪魔するという目的で【無気力】を2枚ずつ採用しました。

【荒野の戦場】がある場では相手も高Atkが魅力で
前列にクリーチャーを配置してくることが多く、
【粘液射出】が効果があることがよくあります。
そして、ドロー付きは手数で勝負するデッキにはありがたいところです。

そして、【無気力】。
ほとんど見ないけれど、いきなり使われると「ウワッ!」となるバトルスペル。
相手の意表をつければ十分で、50fで相手の全MPを失わせ、
1ターン足止めをすればそれだけクロックが回せるはずです。
さらに、相手のバトルスペルが怖い場合もクリーチャー1体を犠牲にすれば
【支援狩り】代わりにもなります。

どうでしたでしょうか?
今回は久しぶりに満足の行くデッキが作れたので、
長々と薀蓄を書きつつのデッキ紹介となりました。
ぜひ、ご感想などどしどしとお寄せ下さい。
お待ちしております。

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コメント

きましたよー
私もまだまだ水は出来る子だと思ってます。
細かくシンプルな枚数調整はさすがですね。

しかしこのデッキを機に
無気力と荒野の戦場が見直されることに期待せざるを得ない。

投稿: itachi | 2007年7月25日 (水) 15時17分

(半ば強制的にw)コメントありがとうございます。

今までにご指摘のカードは、
Lazyさんが無気力ホードを、
KaKKoさんが荒野の戦場コックローチデッキを紹介されていますね。

これらのカードは何が何でも強いというカードではないですが、
「決まると強い」カードなんでしょうね。

投稿: ひで | 2007年7月25日 (水) 21時38分

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